つわりから出産までの過ごし方

待ち望んでいた妊娠、そして2回目の内診で双子発覚❗️

正直、驚きと感動と不安ヽ(;▽;)ノ✨
私なんかに素敵な赤ちゃんが2人も舞い込んでくるなんて嬉しい❗️でもお金とか一気にかかる!大丈夫なのか、、と。

さて、そんなこんなでつわりが2種類。

1つ目は眠気つわり。

仕事にならないくらい眠くて、休憩中仮眠しても全く足りないのが2週間ほど。

そして2つ目のつわりは特定食べ物つわり💦

激辛を食べたくて仕方ない毎日で、とにかく辛い料理のお店で食べまくる日々が1ヶ月続きました。唐辛子丸々とか喜んで💦

激辛料理は妊娠中食べてはいけないのか心配で、お医者さんにも相談していました。
とりあえずお腹がゆるくなったくらいで問題なかったですが、うむむむむ。

それから外に出かけるのが好きなので、
とにかく歩いて、
とにかく食べて、食べて、また食べて、
とにかく歌って踊ったり、
のんびりとした妊娠ライフではなく活動的すぎる日々を過ごして周りの友達をびっくりさせていました(^^)

妊娠5ヶ月目には管理入院になって育児情報を得られない恐怖もあったので、早くも区の双子の会に参加❗️
みんなしんどそうに双子育児しているという暗い印象で、少し凹んだことも。。

妊娠3ヶ月目では全く気づかれなかったのにとにかくお腹が大きくなるのが早く、妊娠5ヶ月目で単胎妊娠7ヶ月くらい。
双子妊娠7ヶ月の時点で単胎臨月の人と同じくらいで
出産前には道ゆく人が道をあけてくださる優しさも( ´∀`)w
自分では気づかなかったけれどお腹が前に飛び出ていて、コートのチャックはしめられないし、パジャマもレディースではお腹が苦しくなるので旦那のものを借りてきているくらい迫力があったみたいです。

総合病院でNSTがあるのですが、
双子が検査中動いてしまうので、通常20分くらいの時間で測定できるのが倍の40分辛い仰向けの姿勢。
そして計測のたびに毎回2人の心拍探すのが大変で、助産師さん2人がかりでやったりもσ^_^;
総合病院では双子妊娠のためリスク回避で妊婦検診が単胎よりも複数回通院があります。

採血採尿で、対人ストレスから妊娠高血圧や妊娠糖尿病の数値がひっかかりそうになると、
お医者さんの管理入院の話が出たりと焦ることもありつつ、なんとかクリアし双子妊娠の半数が経験する管理入院を避けることができ念願の出産ギリギリまで自由を謳歌ヽ(;▽;)✨

よし❗️出産前の最後の贅沢で回転寿司食べ放題に行こうとしていたのですが、
1ヶ月前から風邪が続きしんどくなり、
そして37週予定帝王切開前の1週間にとうとう問題発生‼️(;_;)

背中のあばら骨折れたっぽいかもー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

実は折れてはいなかったのですが、寝るのも起きるのも地獄の痛み❗️❗️❗️😭

咳のしすぎand双子妊娠で骨が痛むほど子宮が広がったためのようで、
1人で歩けなくなってしまったため自由は終了(´༎ຶོρ༎ຶོ`)🌊

(妊娠中は積極的に強い風邪薬を出してくれないので治りが悪く、手術中も咳き込んで大変でした。。)

そんなこんなで帝王切開で大量の出血もあったけれど、心強い先生や周りのサポート医師のおかげで無事に出産😭😭😭✨

先に大泣きして女の子が、
2分後には男の子が産まれました❤️

双子あるあるで、未熟児な2人。

男の子は私の指をギュッと掴んでくれました。そのあと多呼吸のため助産師さんが慌ててNICUまで連れて行ってしまって若干焦るも麻酔が効いてるので体は動けない状態。

普通分娩でなくても、
出産はとてもとても満ち足りた幸せな時間で、
産んだ瞬間に感動しすぎて


また双子を産みたい・:*+.\(( °ω° ))/.:+

と思いました(*☻-☻*)

産んでからも大変なのに楽しくて、

旦那に

また双子を産みたい

と伝えたら、

今すぐ双子来たらさすがに死ぬぞ(双子育児は壮絶なことをわかってるため)

と言われちゃいました😅

でもできればまた双子がいいけど、これはまだ1歳だから思うことなのかな(^^)💦







nico-pic 双子、3つ子ママパパのためのニコニコな1日を〜a fun day with twin〜

2019年3月に出産後、双子ママ暦1年で多胎サークルを立ち上げました。 なんだかにこにこしちゃう一日をモットーに、もっと自由に!もっとhappyに!育児を楽しめるようなイベントを行っています @世田谷区社会福祉協議会子育てサロン ●活動実績 第1回2020/4月、第2回5月オンライン、第3回縁日、第4.5回託児、第6回ハロウィン、第7回R3.1月オンライン、第8回3月ピクニック座談会

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